ハゲないためのシャンプー後のケア

ハゲないためのシャンプー後のケア

タオルでゴシゴシ拭くのは絶対にダメ

 

マッサージシャンプーが終了してお風呂が終わったら、次にするのがタオルを使っての髪の毛の水分のふき取りです。

 

濡れた髪の毛の水気をふき取るときには、蒸しタオルを用意して髪の毛を包むと簡単に拭き取ることができます。ちなみに蒸しタオルはレンジで温めると簡単に出来上がります。

 

乾いたタオルを使って水気をふき取りたいという場合なら、頭をタオルで包んで、その状態で頭皮を軽くマッサージしたり、軽くたたいたりします。

 

ここで注意しなければならないことは、絶対にタオルで頭皮をゴシゴシして髪の毛を拭くことです。

 

育毛剤や発毛剤は毛穴に

 

次に、髪が薄くなったきた部分に、自分の状態に合った育毛剤・発毛剤やトニックを塗布します。

 

塗布するときのポイントは「髪に振りかけるのではなく、気になる部位の毛穴をねらってつける」です。スポイトを使うとムダなく塗布することができ、効果的に浸透し作用します。

 

男性型の脱毛症では、額の生え際やM字部分、頭頂部、つむじ周辺が薄くなりやすい場所です。広い範囲にわたって育毛剤をつけたい時には、髪を少しずつかき分けながら、何回にも分けてつけるようにしましょう。

 

育毛剤やトニックをつけたあとは、頭皮を軽くもみほぐし、浸透するまで待ちます。育毛剤が浸透し、乾くまでの間に、ストレッチやマッサージをすると、より効果的が期待できます。

 

整髪料は頭皮につけないようにする

 

ムースなどの整髪料をつける場合は、ドライヤーで髪を乾かすときに、髪に適度な湿り気が残っている程度にしておきます。

 

整髪料として髪につけるムースやワックスやリキッドなどは毛先に軽くなじませるくらいにしておき、絶対に頭皮にはつけないように注意しましょう。

 

これらの成分が頭皮につくと、毛穴に詰まって、せっかくきれいにした頭皮が汚れ、発毛や育毛を妨げる原因になるからです。

 

ドライヤーは1点集中させないこと

 

髪を乾かしたり、セットする時には、1か所に温風が集中しないように、少しずつドライヤーを動かしながらセットします。

 

ドライヤーの温度を高熱にしすぎたり、長くあてて乾燥させすぎないことも大切です。

 

正常な毛髪の水分量である11〜13%の水分が残るくらいで、さわるとしっとり感が残る程度のところで終了しましょう。

 

良いヘアブラシの選び方

 

髪の毛を守るためには、ブラッシングの方法も大切です。

 

ブラッシングは、静電気が起こらないように、髪に水やヘアクリームをつけたり、ブラシを水でぬらしてから行ないましょう。

 

ナイロンブラシはやめよう

 

使うブラシは、できればナイロン毛でないほうがいいでしょう。

 

ナイロンの毛のヘアブラシは静電気が起りやすいのです。ナイロンの毛で乾いた髪をブラッシングした場合、1万ボルト以上もの静電気が発生してしまうケースもあります。

 

この時に起った静電気が毛幹を通って、さらに、皮膚の中のの毛根を通り毛乳頭にまで達すると、毛髪と毛乳頭との間に小さな気泡が大量に発生してしまい、毛球が萎縮してしまうのです。

 

気泡の量が少なければ、時間が経過することで消えてくれるのですが、ナイロンブラシでのブラッシングをしょっちゅうしていると、髪の毛は毛乳頭から浮き上がってしまい、最終的には乳頭剥離を起こすことで、抜けてしまいます。

 

また、やわらかいナイロン製のブラシは、ブラッシングの摩擦により溝ができ、その溝に入った髪のキューティクルをはいで髪を傷めてしまいます。

 

猪毛ブラシ・金属ブラシは一長一短

 

では、どのようなブラシを選べばよいのでしょうか。ブラシには、さまざまなタイプのものがあります。

 

猪毛でできているブラシは、静電気の発生はほとんどありませんが、毛の先端がとがりすぎているため、皮膚が弱いという人は頭皮が荒れてしまうことがあります。

 

さらに、毛の密度が高いため、ブラシが髪の毛が引っかかりやすくなり、余計に引き抜いてしまったり、猪毛のキューティクルと毛髪のキューティクルがこすれてしまうことで髪を傷めてしまうケースもあるので、ブラッシング時には注意が必要です。

 

金属製のブラシは、クッションタイプになっていて、ピンの先端が丸くなっており、頭皮を荒らす心配はありません。髪のキューティクルを傷めることも少ないのです。

 

ただし、静電気には注意が必要で、使用する際は十分に水やヘアクリームを塗布しましょう。

 

ウッドブラシやバンブーブラシがおすすめ

 

ウッドブラシ(木製)やバンブーブラシ(竹製)は、クッションタイプになっており、先端が丸くなっているため頭皮を荒らさず、静電気の発生も少ないので、脱毛対策にはもっともおすすめです。

 

ただし、ピンの部分が太いので、バッティングやマッサージには適するのですが、ブローやセットはやりにくいという欠点もあります。